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五月雨スパイラルとは?

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10年以上の経験から考案されたカリキュラム

公開セミナーの講義風景

公開セミナーの講義風景

私たちはインフォニック株式会社で10年以上、主にWEBプログラミングの研修を行ってきました。
WEBプログラミングの特長としてはとにかく最初のハードルが高いことです。
少しやってみようと思っても覚えることが多すぎて何もわからない、書籍を買ってみたけど途中でつまって前に進められない、という状況に陥りがちです。

この最初のハードルを乗り越えること、ここが一番難しいのですが、そのためにどうすればいいのかを10年以上ずっと考えてきました。
なぜ最初でつまづいてしまうのでしょうか。その原因は大きく2つの理由があると考えました。

理由1. 書籍には書かれていない事が多い

現在、世の中に出回っているプログラミング入門の書籍の多くは十分に素晴らしいものです。私達もそれを使って授業を行っています。
ですが、残念ながらそこには必要な全ての知識が書かれているわけではありません。

なぜなら最初にも言ったとおり、必要な知識が多すぎて書ききれないのです。
入門書は読みやすさを重視してページ数は少なめに作らなければなりませんので、多くの方が知っているであろう知識はかなり省略されているのです。

私も最初はそれがわからなかったため、どんなに丁寧に書籍を読んでも納得できない、理解できないことがあり、つまづいたことがあります。
しかし今になって当時を振り返ってみれば、何のことはない、単に必要な説明が省かれているだけだったことに気付きます。

このように、たまたま省略されている情報が自分にとって知らないことだった場合、もうそこから先には進めなくなってしまうことが多いのです。
プログラミングを独学で身につけるということも素晴らしいことだと思いますが、より効率良く学習するためには詳しい人による適切なタイミングの適切なアドバイスが不可欠であると考えています。

理由2. どうしても忘れてしまうこともある

最初は書籍を読んでもほぼ知らないことばかりなのですから、読み進めていくうちにどうしても忘れていきます。
これが小説などであれば、印象に残りにくい場面などは多少忘れても、最後まで読み進めて十分に楽しめるということはよくあります。
しかしプログラミングはそうではありません。第6章を理解するためには、多くの場合、第1章から第5章の内容を全て憶えておかなければならないのです。しかも、自分がどこを忘れたから今理解できていないのか、ということが自分にはよくわからなくなってしまうのです。

私はここに忘却曲線理論(※)の応用が非常に効果的だと考えました。忘れそうになったときに復習する、また忘れそうになったら復習する、ということを自然にカリキュラムに組み込むことを目指しました。そして、そのカリキュラムに五月雨スパイラルと命名したのです。

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※忘却曲線理論・・・ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが提唱した理論として有名。最近では英単語の学習方法などに広く応用されている。

プログラミングは次代の教養

「読み書きそろばん」という言葉を知っているでしょうか。江戸や明治の時代から使われてきた言葉で、つまり基本的な教養、仕事をする上での基礎技術のことです。今や文字を読んだり書いたり、簡単な四則演算をできることは多くの人にとって常識となったのでこの言葉自体を使う機会が減ってしまったようです。

では次の時代の「読み書きそろばん」は何でしょうか?
私はその中に確実に「PCスキル」、そして「プログラミング」が入ってくるのではないかと考えています。
アメリカではオバマ大統領がプログラミングの重要性を説き、日本では小学生の必修科目に採用しようという動きがある、今この時期に学ぶべき新たな教養として、私たちはプログラミング教育に携わっていくつもりです。

 

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